青汁を飲む上で気を付けること

健康のためや普段の食生活で野菜が不足しがちなことを気にして青汁を飲む人も多いのではないでしょうか。厚生労働省では一日の野菜の摂取量は350gであると推奨しています。しかし、15歳以上のすべての年代で一日あたりの野菜摂取目標とする量に達していないというデータがあるのです。現代人は、昔に比べて野菜不足になりがちな傾向があるといえます。健康な身体を維持するためにはもちろん、バランスのとれた食生活という基本的なことが大切です。


その上で野菜はなくてはならないものなのですが、なかなか理想通りにはいかないため、青汁のような健康食品にたよることも一つの有効な手段といえます。青汁は野菜に含まれているビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているものが多いのですが、注意が必要なこともあります。それは、過剰摂取しすぎないということです。ミネラルは不足すると貧血などの様々な欠乏症を引き起こす可能性がありますが、逆に摂り過ぎると身体に害をあたえてしまうこともあります。特にも、人工透析を行う患者には健康状態を悪化させることがあるために注意が必要といわれています。他にも、ビタミンKを豊富に含んでいることで循環器系の疾患対策の薬を服用している場合に効果が弱まることがあるともいわれています。しかし、逆に考えるとそれだけ栄養がぎっしり詰まっているともいえるのです。不足しがちで食べ物から直接取りいれづらい栄養成分を青汁から上手に摂取していくことが重要といえるでしょう。